医学生の解釈(ブログ)

学生が医学部に入って得た視点など。医者の世界をのぞいた非医療人のブログ。

寂しい。不安だ・緊張している⇛無理やり笑おう~気持ちの切り替え方

さみしいとき、無理やり笑顔を作ると、

なんとなく少し、楽しくなるーなんて話があります。

信じられますか?

 

僕がこの話を初めて聞いたのは、

中学校の卒業式の

 「エライ人のお話」

 ってところで聞きました。

 

なにアホなこと言っとるんや、

って思ってましたが、実は本当だったりします。

今日はそんなお話です。

辛い時は無理やり笑ってみる

どういう話かといいますと、

辛い時、無理やり笑顔を作ると、

なんとなく、少し、楽しい気持ちになるという話です。

 

寂しいときでも、不安なときでも、

無理やり笑ってみれば、なんとかなるーみたいな。

 

「緊張したときは鏡を見ろ」って言うのも

同じ話だと思います。

この場合は、緊張しているときに、鏡を見て、

冷静な顔を自分で作り、

「よし、いける」と思って冷静になるのです。

実際は緊張していても、

無理やり、楽しいときや、冷静なときの顔を作り、

感情を変化させるのです。

本当に意味あんの?

意味あんのか?って思いますよね。

確かに試験前に鏡を見て落ち着けとは言いますけど、

寂しいときに、無理やり笑うのは、

辛くてできないというか、気持ち悪いというか・・・

でも、僕は、意味はあると考えています。

その根拠がこちらの記事です。

この記事では、

「感情がどこからともなく出てきて、

 身体反応が起きる」のではなく、(ギャノンバードの説)

感情より先に身体反応が先に起こり、

 それに呼応して、感情が出てくる」と書いています。

(ジェームスランゲの説)

 

この記事内の例を用いて具体的に説明します。

あなたが、ヘビを見たとします。

ここで、本能的に、「ヤバイ」と思い、

体は心拍数を上げたりします。

(ヘビと戦ったり逃げるため、交感神経活発にする)

その、心拍数の上昇を感じ取り、

人は不安になるというのです。

(逆に、心拍数が上がらないと、ヘビを怖く感じない。

大脳(辺縁系)ー海馬・扁桃体ーホラー映画でドキドキ!?

 

これを、先程の

「無理やり笑顔を作る」に当てはめてみましょう。

全然笑顔になれないときに、

無理やり笑顔を作っても、

人間の脳は、

「笑顔にするための筋肉が動いている」

⇛「今自分は笑顔になるくらい楽しいのだ」

と勘違いしてしまうのです。

 

全く脳はお馬鹿さんかもしれません。

利用しよう

たまに、「引き寄せの法則」とかいうやつもありますが、

どれも同じような理屈だと思います。

 

無理やり思い込ませることで、

勝手に体やらなんやらが、それに合わせて動くから、

実際に身の回りでも、思い描いた世界がうまれるのです。

 

「失敗したくない」とばかり思い、

失敗のイメージばかりしていると、

本当に失敗してしまうのです。

 

根拠のない自信は危険ですが、

腹をくくったときや、逃げられないときは、

無理やり、どかんと自身を持っても良いかもしれません。

 

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