医学生の解釈(ブログ)

学生が医学部に入って得た視点など。医者の世界をのぞいた非医療人のブログ。

グループ学習の効果~個人て勉強?皆で学習?メリット・デメリット

僕の学校では

「皆で勉強しろ」

「皆で教えあいながら成長しろ」

「一人で勉強するな、効率が悪い」

なんていう先生がいるわけです。

今回は、そんな、「グループで学習する」ことについて

考えたことを書いていきます。

教え合うのは良いこと

自分が学んだことについて、

人に教えて、情報を再確認したり、

頭の整理をしたりすることは良いことです。

高校生にはすごくおすすめです。

ただ、大学生だと、そんなこともないこともあります。

デメリットが出てくるときはどんなときか

話のレベルが違うとき 

 

大学生、同じ学部、同じ学科と言っても、

勉強してる人、してない人、いろいろといます。

大げさに言ってしまえば、

高校1年生と高校2年生の

学力差が生まれているくらいなところもあります。

(大学生は学年が違えども、年齢は違ったりするから当たり前かも)

 

そんな、レベルが違う人同士で、

同じ勉強の話はしづらいわけです。

勉強を一緒にするとしたら、

教える側が、教えるだけになります。

そこで、教えられる側は、しっかり考えながら話を聞き、

鋭い質問をしなければ、教える側にメリットは出てきません。

 

教える側の周りは、

「◯◯教えて」と言ってくる人が多くいます。

 

だから、「また同じ内容説明するのか」

みたいなことも多くあります。

両者のためになる教え合いにするためには、
教わる側は、教える側が気づかないような指摘を見つけるべく、
しっかり自分の頭で考えながら話を聞くべきです。

おしゃべりに興じてしまうとき 

勉強しようと言って集まるのに、

結局、皆でゲームしてた、、、みたいな。

意外とそんなことはよくあるのではないでしょうか。

 

それはそれで良いですが、

ちょっと、「ゲームしちゃったなあ」みたいに

思うときもあります。

皆が大丈夫なら良いですが、

その中には、成績がピンチな人もいるでしょう。

そんな人は、頑張らなくてはいけないのに、

流されて遊んでしまうのです。

 

本当にピンチなときは、

「ここで集まっても遊ぶだけだな」

みたいなところでは、皆で勉強しようとしないのが

得策かもしれません。

教え合いのメリット

ただ、勉強云々度外視して、

「試験を乗り越える」だけを考えれば、

教え合いは大切です。

 

「授業中に、先生、◯◯試験に出すって言ってたよ」とか

そういう話を共有するのは良いことです。

誰しも教師の話を一字一句聞いているわけでもありません。

 

「教えることで情報を整理する」という

冒頭に述べたメリットはもちろんのことですが、

「試験についての教えあい」のような

メリットがあるため、たまには皆で勉強するのも

大切かと思います。

うまくやるには

うまくやるためには、

「教える人」の準備が必要です。

例えば、再試を受ける人がいたとします。

同じ再試を受ける人同士で集まって

勉強しても、そこでは教え合いはないです。

 

かわりに「みんなで考える時間」が

たくさんできてしまう。

そうではなく、ちゃんと

「教えられる人」を呼んで、

一緒に勉強するようにしましょう。

 

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