医学生の解釈(ブログ)

学生が医学部に入って得た視点など。医者の世界をのぞいた非医療人のブログ。

ケン〇ッキーフライドチキンで解剖(骨学)・鳥の骨の学習

フライドチキンで学べる!?

ケン〇ッキーのチキン、

おいしいですよね。

今回は、ケン〇ッキーのチキンの骨で

骨学を学べるかどうか試してみます!

前知識

チキンについて

ケン〇ッキーのチキンは5種類あります。

  • ドラム(あし)
  • リブ(あばら)
  • キール(むね)
  • ウイング(手)
  • サイ(腰)

これらそれぞれに、

味に特徴があります。

(ジューシー、サバサバ、など)

それぞれについている骨について見ていきます!

骨について

今回は、フライドチキンから骨を取出し、

なるべく肉や油を除去しましたが、

その過程で土がついたり、肉や油をうまく除去できなかったりしたところがあります。

私の技量不足で非常に醜い写真もあります。

どうぞご了承ください。

 

上肢

上肢は主に小さいけどジューシーでおなじみのウイングです。

ウイングの骨を取り出すとこうなります。

f:id:medudent:20180313090824j:plain

右側から、上腕骨、橈骨+尺骨 手(?)

とつながっていきます。

ここら辺は大体、ヒトと同じです!

参考

骨学(上肢) - 医学生の解釈(ブログ)

ちなみに、他にもいろいろな共通点があります!

例えば、上腕骨ではこちら!

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上腕骨では、肘頭窩が容易にわかります。

 

このように、骨だけでなく、

骨の部分ごとの共通点も見られます!

下肢

サイ(腰)の骨を取り出してやるとこうなります!

f:id:medudent:20180313092306j:plain

大腿骨と骨盤になります!

 

「鳥の骨盤」の形を知らなかったので、

最初、骨盤を鳥の頭だと勘違いしちゃいました!

それだけかわった形をしています!(写真上の骨)

 

サイ(腰)の次にドラム(あし)の骨も出してみます!

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脛骨と腓骨です。

 

サイ(腰)とドラム(足)を併せてみましょう!

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すっぽりはまります!

 

ただ、写真では少しわかりませんが、

脛骨が大腿骨より長いのです!

鳥の足と人の足は大きく異なるのです!

人の「カカト」部分も、

鳥では脚になるのです!

http://www3.famille.ne.jp/~ochi/kaisetsu-01/05-te-ashi.html より

 

椎骨、肋骨

つづいて、リブ(あばら)やキール(むね)も

骨を取り出していきます。

写真が絵として汚いですすみません!

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頸椎と「胸椎+肋骨」です。

これらは、椎骨1つ1つでつながっているため、

きれいに油等とろうとすると、

骨がバラバラになってしまい、全体として捉えにくくなるため、

汚くなってしまいました・・・・

この骨はどこの骨?

では、この骨はどこの骨でしょう?

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最初、僕はどこの骨かわかりませんでした。

そこで、下の絵をながめていました。

f:id:medudent:20180313083854p:plainhttp://www3.famille.ne.jp/~ochi/kaisetsu-01/04-kokkaku.html より

あれ?

鎖骨+うかい骨 そっくり?

ちなみに

うかい骨烏口骨ともいう)は、

ほ乳類では、肩甲骨と烏口骨は1つになり、

肩甲骨の烏口突起となるらしいです!!

ほ乳類とそれ以外で、

骨の形が違ったりするのです!

面白いですね!

 

追記

今回は、写真の骨を

鎖骨+うかい骨としましたが、

実際は違うかもしれません。

違うと思った方はコメント欄によろしくお願いします。

どこの骨かわからなかった骨

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これらの骨はどこの骨かいまいちよくわかりませんでした・・・

分かり次第更新します。

(だれかコメント欄等で教えてください!)

 

 

今回の「骨学」(!?)の反省等

小学生的な話

大腿骨、橈骨、尺骨は、肉や油の除去はしやすかったが、

椎骨はばらばらになりやすくて、むずかしかった。

 

最終的に、自力だけで肉を除去するのは難しく、

とりあえず土にうめてみた。

ただ、野良猫等に掘り返されるのが怖くて、

一晩で掘り返してしまった。

深い穴を掘って数日間埋めておいてもよかったと思う。

(埋めておくと大分きれいにはなった気がする)

 

ケンタッキーは、食べるとお腹がふくれる。

自力で、全力で10個食べようとしてたが、五個で限界がきた。

 

肉を除去していると、全体的に肉の色は白かったが、

まれに赤黒い肉もあった。

おそらく速筋か遅筋かのちがい。

 

ケン〇ッキーのチキンについて、

今回のように、骨を取り出してみると、

チキンの食べ方はうまくなると感じた。

つまり、どの骨が、どんな形でどの辺にあるか分かることで、

食べ方はうまくなると感じた。

ちょっと刺激的な話

以下の文章は気持ち悪い文章なので、

ここで読むのをやめてもいいかもです!

一応、率直な感想なので書きます・・・

 

骨盤の骨をきれいにしているとき、

(骨盤の骨が鳥の頭の骨に見えてしまい、)

「ああ、自分は、生きていた鳥を食べているんだ」という気持ちに襲われた。

急に骨にさわるのが気持ち悪くなってきた。

鳥が目の前にあり、食肉センター等を経ながら、

それをかきむしって、ここまでたどり着いたのだと感じた。

これが「食べる」というやつかと思った。

 

僕たちは他の動物の命をもらって、

命をつないでいるわけだけど、その事実を忘れがち。

一回、ケン〇ッキーのチキンを観察してみてもいいかもしれない。

 

食べられることに感謝

以上です。ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

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