医学生の解釈(ブログ)

学生が医学部に入って得た視点など。医者の世界をのぞいた非医療人のブログ。

人生初「実験主催者」として被験者に説明した~被験者アルバイトの雇い主の気持ち

 

以前、実験アルバイト、被験者アルバイトについての記事を書きました。

www.medudent.com

僕自身も実験アルバイトはしたことがあったのですが、今回は逆に、「実験アルバイトを雇う」側に立つことになったのです。個人情報その他諸々の関係で大した内容は書けないのですが、そこでの体験談(主にただの感想)を書いていきたいと思います。

 

被験者と実験者の関係

実験を行う上では、まず、実験者は、被験者さんに

  • 「実験はどういうものか」を説明する
  • 「実験は自由な意思で参加してもらう」ことの説明・実験拒否についての話
  • 実験で何かあった時の補償金の話

等をするわけです。その上で、同意書を取って、初めて、実験者は被験者さんに実験協力してもらえます。

同意書は契約をとるものですから大切です。

初の実験者としての立場と初の被験者

今回の実験では、私が、「実験者」となりました。被験者さん(もちろん見ず知らずの人)に実験の概要を説明して、同意書を取ったりするわけです。

最初はめちゃくちゃ緊張しました。

  • 会ったこともない人に、いきなり実験の説明をするのか・・・!?
  • うまく説明できなかったらどうしよう・・・!?
  • 説明するべきところで、説明が漏れてしまったらどうしよう・・・!?
  • 書類にミスがあったらどうしよう・・・!?
  • 意味不明な質問が飛んできたらどうしよう・・・!?

めちゃくちゃ緊張したわけです。

とある本に、「自分が初めて実験者になった時の経験は、いつまでたっても忘れられない」という一文を思い出しました。

まさにそれです。

忘れられないくらい緊張しました。

 

2回目以降の被験者との対面は何も感じなかった

正直、2回目以降の、被験者との対面について、そこまで何か感想があるわけではありません。淡々と被験者さんに説明して、淡々と終えました。

逆に、1回目の被験者さんとの対面は印象が強く、初めての被験者さんの顔や服装は結構覚えています。

服装まで憶えてしまうくらい、被験者さんのことを観察して、注意深く見ていたのか、ただただ緊張して覚えているのかはわかりませんが、なぜか最初の被験者さんだけは覚えています。それくらい初回は緊張したものでした。

どんな研究者(どんな人)でも「初めて」がある

どんな研究者、もっと範囲を広げれば、どんな人にでも、「初めての経験」があります。初めての経験は、それ以降の何にもまして印象深く、思い出されるものです。

このような初めての経験を忘れることなく、今後も一生懸命頑張りたいと思いました。

 

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