医学生の解釈(ブログ)

学生が医学部に入って得た視点など。医者の世界をのぞいた非医療人のブログ。

医学部生の語る「医学部と裏口入学(寄付金・医者一族)の内情」

2018年7月、文部科学省の方が、息子を医学部裏口合格させたとして逮捕されています。

医学部に裏口入学はあるのか?(今日のニュースであることは明らかになったが)医学部生としての見方を書きます。

先に謝らせていただきます

まず謝らせてください。僕が今まで聞いたことがある、「お金がらみの医学部入試」は大体私立大学の入試で聞いていました。

そのため、「私立医学部では裏口がある」かのような記事内容となってしまっています。

私立医学部の昔の悪いイメージが、僕にも若干あるかもしれません。若干記事内容は偏見が入っているかもしれません。

なるべく事実のみを書きます。

一部、不愉快に思われた方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません。では、記事内容に移らせていただきます。

 

裏口入学は身近にあった!?

僕の先輩の話です。

その先輩は親、祖父母の代まで、「とある私立医科大学(以下A大学とする)」の医学部出身のようです。その先輩はA大学には進学しないつもりでした。

その先輩は家族に言われたそうです。

A大学は受験するな。受験するなら必ず進学しろ。

なぜか?母校が嫌いなのか?

違います。

「もし、お前がA大学の1次試験に合格したとする。

(大体,医学部は1次試験と2次試験などがある。1次試験でふるいにかけ、2次試験以降で面接をしたりする。)

もし、1次試験に受かったら、大学側は、うちの家庭に配慮して、2次試験は面接点に下駄はかされて、合格してしまう。そこで、お前が合格を蹴って、別の大学に行ったら、A大学としては不満に思うだろう。困るだろう。

だから、A大学に進学しないつもりなら、A大学を受験するのはやめてくれ。

こんな話は、身近に転がっていたのです。

 

まだまだあるぞ怖い医学部入試?

これは僕の家族の体験している話です。

僕の兄弟は私立医ですが、その兄弟が合格する直前、(合格発表の直前)大学からこんな電話がかかってきました。

「お宅の家庭は、寄付金をいくら払ってもらえますか?」

oh....

そこそこに私立医の中でも有名で、偏差値もある大学からこのような電話があったので、少しびっくり!

我が家としては、そこの大学に進学させるつもりはあまりなかったので、寄付金は最小限度額にしたようです。幸いにも、最低額の寄付金額でも合格はしました。

ただ、そこで、大金を積む家庭もあるのかなと...

べつにお金を積めば合格するわけではありません。

大学側としては、「一応、入学後にどれだけ寄付金が集まるか概算していただけです。」とは言えます。

ただ、合格発表前に、「寄付金、いくら出しますか?」なんて電話がこれば、1人や2人、「お金を出せば合格する」と考えるご家庭はあるでしょうし、実際そうかもしれません。(兄弟は寄付金が少なくても合格しているから、恐らく寄付金は少なくても良いのだろうが...

なかなか闇が深いなという印象です。

~追記~2019年3月、寄付金による入試の得点操作もニュースに上がりました!

まとめると

裏口入学は、今回の文部科学省の方の事件で、「存在する」ということは明らかになりました。

家族関係・寄付金なども、入試の成績に関わってしまう場合もあるそうです。

自分は関与したことがないのでどこまで、そのような悪い風潮があるのかはわかりません。ただ、医学部生活を送っていると、意外と身近なところにまだあるなという印象です。

即興で書いた記事なので、見苦しい文章となっております。またいつかちゃんと書き直します。

実は裏口は違法ではなかったり...?裏口の違法性に関して以下の記事をご覧ください!

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