医学生の解釈(ブログ)

学生が医学部に入って得た視点など。医者の世界をのぞいた非医療人のブログ。

目の前のことに集中すれば疲れず楽しい人生に~瞑想のススメと脳科学

今回は「目の前のことに集中すれば人生うまくいく」という内容です。(逆に言えば、ぼんやりと物事を進めると、人生うまくいかないという話です。)

ぼんやりとDMN(デフォルトモードネットワーク)

デフォルトモードネットワークという脳のネットワークは、

  • ぼんやりと過去のこと(例えば、昨日の夜ごはん)を思いだすこと
  • ぼんやりと未来のこと(例えば、明日の朝ごはん)を想像したりすること

に関わっています。(毎日に疲れた~あなたの気持ちはどこへ?~外的/内的注意 - 医学生の解釈(ブログ)こちらの記事の「内的注意」がデフォルトモードネットワークとも言えます。)

このように「ボー」っとする時間のおかげで過去の記憶が整理されたり、自分の将来について考えることができます。

ぼんやりしていてはいけない

ただ、デフォルトモードネットワークが過剰に働いているとよくありません。これは鬱の人です。 毎日に疲れた~あなたの気持ちはどこへ?~外的/内的注意 でも書いた通り、「鬱(うつ)」の人は「ボー」っとしてばかりいます。(内的注意ばかりに目が言っています。)

ぼんやりしてばかりいると、気分が落ち込んだり、不安になったりするのです。つまりあまり長時間ぼんやりとしていてはいけないのです。

 

外に集中しよう

簡単にデフォルトモードネットワークの活動を抑える、つまり、「ボー」っとするのをやめる方法は「外のことに集中すること」。(毎日に疲れた~あなたの気持ちはどこへ?~外的/内的注意 で言うところの、「外的注意を向けること」です。)

この記事のタイトルの通り、「目の前のことに集中すれば、タノシイ人生に」なるのです。例えば、

  • 「宿題やだなあ、今日の昼ごはん何かなあ」と考えながらダラダラ宿題をする
  • 目の前の宿題に集中して一気に宿題を終わらせる

この二つですと、後者の方がはるかに良い人生を送ることができそうです。ただ、外的注意に目を向けてばかりいると、いつかは疲れてしまうのもまた事実です。ここで出てくる考え方、解決法が「瞑想」です。

瞑想とは

瞑想とはなんでしょう。wikipediaには以下のように乗っています。

瞑想(めいそう、英:Meditation)とは、心を静めて神に祈ったり、何かに心を集中させること

つまり、「ボーっとせずに、自分の中で集中する」ことです。外に注意を向けるわけでもありません。(こうやって書いていると瞑想が難しいものに感じます。)

瞑想は、近年、心の健康に良いとされて、注目されています。ぜひ、瞑想しましょう!

 

にほんブログ村 大学生日記ブログ 医大生へ