医学生の解釈(ブログ)

学生が医学部に入って得た視点など。医者の世界をのぞいた非医療人のブログ。

受験生は正月も勉強するべきか~性格や現状の比較

今回は、「受験生は正月も勉強するべきか?」というテーマで記事を書いていきます。

 

相反する言い伝えの現実

「受験生は正月にも勉強するべきか?」という命題に対しては、そう反する意見があります。

「受験生は正月にも勉強すべき」

「受験生は正月にも勉強すべき」という考えは、受験業界では普及された考え方です。例えば、塾では、受験生向けに、

  • 正月特訓
  • 正月講習

といった、正月独自の受験対策授業・受験対策コースを準備してきています。もちろん、これらは、「正月に受験業界がもうかるため」に存在しますが、その背景には、「受験生なら正月も勉強すべき」という考え方があるでしょう。確かに、「受験生は正月にも勉強すべき」という考えは、目に見える形ででも存在するのです。(この考え方は一般的なものかもしれない)

「受験生は正月は休め」

反対に「受験生は正月は休め」というアイデアもあります。例えばこの本

ドラゴン桜 全21巻完結セット (モーニングKC)

「ドラゴン桜」です。「ドラゴン桜」では、「受験生は正月は休め」と言っています。

その理由は?

答えは、「いつも勉強ばかりするのではなく、頭を切り替えられるようにしろ」という事です。勉強する上では頭の切り替えが大切なのです。

世の中の人間が皆、四六時中勉強しているわけではありません。時には、息抜きなど、勉強以外のことをする時間もあります。そのような時間は必要なものです。そこで、勉強を忘れ、他のことに集中する「頭の切り替え」は受験生には必要不可欠な物でしょう。その頭の切り替えのために「受験生は正月は休め」というアイデアがあるのです。

 

個別で変わる!「実際どうすればよいのか?」

この相反する二つの考えに対して、皆が思うわけです。「では、ボク/ワタシは正月は勉強するべきなのか?」と。

答えは簡単です。

そんな疑問に対して、「皆に当てはまる解答」なんてものはありません。個人ごとに、「あなたは正月も勉強するべき」か、「正月、あなたは勉強しないで休むべき」かは変わってきます。では、その上で、「では、ボク/ワタシは正月は勉強するべきなのか?」見ていきましょう。

正月に勉強しなくてよい人

「正月に勉強しなくてよい人」とは、「勉強と遊びの切り替えが上手にできる人」です。この切り替えがうまい人なら、正月は、無理に勉強するより、勉強から切り替えて遊んでも良いでしょう。

ただ、遊ぶ前に、下の「正月に勉強すべき人」の文章も読んでください。

正月に勉強すべき人

正月に勉強すべき人、これは受験生の大半です。ほとんどの受験生は、正月も勉強するべきです。なぜかと言いますと、「勉強と遊びの切り替えを完ぺきにできる受験生なんてほとんどいないから。」です。

多くの受験生は勉強と遊びの切り替えをうまくできません。多くの人は、休み出すとそのままだらだらしちゃったり、休んだ後になってから「ああ、勉強しなくてよかったのだろうか」とくよくよし始めます。

それだったら時間を決めて、しっかり勉強するべきです。

 

どうしても正月だけは休みたい人は

どうしても正月、休みたい人は、休み方に気をつけましょう。

「初詣に行って、散歩して、家に帰って寝る」このような休み方は良いです。ただ、「大みそかにテレビをたくさん見て、友達とゲームして・・・」これはやめましょう。テレビやゲームはダラダラと休むことになります。むしろ、遊び疲れて「休む」という本来の目的からは離れる場合があります。

「正月は休む」と自分で決断した場合は、後悔の内容にしっかりと休みましょう。

 

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