医学生の解釈(ブログ)

学生が医学部に入って得た視点など。医者の世界をのぞいた非医療人のブログ。

洋書の読み方~初めて洋書(小説)を読む時のポイント・洋書を読み切るコツ

当ブログでは洋書の紹介などもしています。

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今後はこれ以外にも洋書のレビュー等を書いていきます。ただ、少し厚めの洋書を読み切るのは、正直しんどいのですよね。今回は、「初めて洋書を読む時のポイント・洋書を読み切るコツ」を書いていきます。

 

登場人物のメモに尽きる!

登場人物の名前・人間関係をメモすることが大切です。これにつきます。登場人物をしっかり理解しながら読むことが大切です。この理由としては二つあります。

  1. 登場人物の名前の区別が英語だと難しい
  2. 登場人物の名前を思い出すのが難しい

ではそれぞれについて見ていきましょう。

 登場人物の名前の区別が英語だと少し難しい

洋書を読んでいると、登場人物がごっちゃになってしまうことがあるのです。例えば、日本の小説で、「山田君・山下君・山本君」という登場人物が出てきたとします。山田君は野球好き、山下君はサッカー、山本君は陸上好きだったとします。

さて、山田君は何が好きでしょう?もちろん答えは野球です。山田君と山下君と山本君の区別は、読みながら何となくできると思います。

では、洋書で"Nerma,Norma,Noah"という登場人物が出てきたとします。

Nerma likes baseball, Norma likes soccer, Noah likes reading books.

さてNermaの好きなものは?

NermaとNormaって名前が似ていて、どっちがどんな性格だったかなんてすぐ忘れちゃうのです。ぶっ通しで読むならまだしも、一度休憩をはさむとすぐに忘れて、混乱します。その対策として、「登場人物の名前のメモと人間関係のメモ」は大切となるのです。

(参考)

  • Nerma(「アルジャーノンに花束を」の登場人物)
  • Norma(「アルジャーノンに花束を」の登場人物)
  • Noah(男の子の英語の名前でよくある名前)

 他にも似た名前として

  • Amelia(女の子の英語の名前でよくある名前)
  • Alice(「アルジャーノンに花束を」の登場人物)

 などがあります。

 

昔出てきた登場人物を思い出しやすい

同様にして、英語の名前は「覚えること」も難しいです。

日本語の小説だと「お掃除のおじさん、佐藤さん」が小説の中盤に出てきても、「ああ、あの佐藤さんね」となります。ただ、英語の名前だと、「あれ、この名前、どっかで見たけど、だれだっけ?」となってしまうのです。

 

以上2つの理由から、洋書を読む際には、登場人物のメモが大切です。登場人物の人間関係が分からなくなったら最悪です。小説はつまらなくなります。ぜひ、大きめの紙にメモを取るようにしましょう。(そのメモの紙は本のしおりにもなります。)

 

実は、この「登場人物のメモ」は昔から大切とされてきています。

小学校でも登場人物を何度も確認!

小学生の時、国語の授業があったと思います。日本の国語の授業中、登場人物を何回も確認したと思います。

況や洋書をや。

洋書でも同様に登場人物の確認はまめにしましょう。

また、英語圏の英語の授業(日本で言うところの国語)でも本当にしつこく登場人物の確認を行うそうです。(英語圏の人も学校の授業で何度も登場人物の名前を確認するそうです。)英語を母国語にしない我々が登場人物について適当に読んでよいわけがありません。ぜひ、登場人物のメモを取るようにしましょう。

 

以上、「洋書の読み方~初めて洋書(小説)を読む時のポイント・洋書を読み切るコツ」でした!

 

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