医学生の解釈(ブログ)

学生が医学部に入って得た視点など。医者の世界をのぞいた非医療人のブログ。

全ての大人(研究者)が「英語を勉強せよ」と言う理由~語幹から勉強せよ(高校生へ)

今回は『全ての研究者が「英語を勉強せよ」と言う理由語幹から勉強せよ』と言うテーマで記事を書いていきます。

英語を勉強せよと研究者みんなが言う

高校生の時、高校に色んな「有名人」が講演に来たことはないですか?例えば研究者。「僕はこんなに面白い研究してますよ」とアピールにしに来てくれます。そこで意識の高い高校生は聞きます。「高校時代にやっておいたほうが良かったと思うことはなんですか?」

「英語です。」

研究者の2人に1人はこう答えていた印象です。

高校生当時の僕は英語が得意でした。)当時の僕は、「英語なんて簡単やん。他にももっとやっておいた方が良いことあるやろ。」と思っていました。

ただ、大学生になり、研究を始めると確かに「ああ、英語を勉強しないといけないなあ」なんて実感するわけです。(自慢も含めて書いておくと、自分はセンター試験英語で190は超えたし、TOEFL ITPでも570前後は取れるので、英語が苦手なわけではないです。)

 

なぜ英語をしないといけないか

まず、ここまで読まれている方の大半はご存知でしょうが、「科学研究の成果は英語で発表」されます。

「英語で書かれたものを読んで」内容を読み取り、考え、実験して、「英語で書いて」成果を発表するので英語は必須です。

ただ、ここで英語の力が大いに影響してきます。

  • 読むスピードが遅いとそれだけで大分差が出る・・・article/reportを1時間で読める人と1.5時間かかって読む人では、30分間も差がある。論文なんてなん本も読むわけだから、最終的には早英語を速く読める人は何時間も早く仕事をすすめられる
  • 専門単語でさえ読むのが大変な時に一般単語を調べている暇はない・・・論文などを読んでいると、特に最初の方は「よくわからない単語」が出てきます。専門単語を調べるので大変です。そんな時に、大学受験ででも使うような単語の知識までないと、バカみたいに辞書を引くことになります。大変です。
  • 英語で「正しく読む」ことができないと、まずベースとなる知識、アイデアがなく、そもそもの思考ができない・・・いくら頭の回転が速い人でも、「今、研究の世界では何が起きているか」を知らずに、研究なんてできません。正しく「何が研究されていて」「何が研究されていないのか・今の課題なのか」を知ることが大切です。

語幹で学ぶしかない

英語の論文を読んでいくときには英単語の数は膨大すぎます。(そして下手すれば、大学で遊んでいた学生は、大学入試の単語でさえ怪しいです。)そのような状況では研究は何もすすめられません。英単語を一語一語勉強していてもきりがありません。

英単語を効率よく学んでいく必要があります。ここで「語幹」の考えが必要となります。

(語幹についてはこちらの記事を参考にしてください!⇒細胞適応と医学英単語

この語幹を学ぶためには以下の本がかなり有効に使えると思います。(医学系)

『トシ、1週間であなたの医療英単語を100倍にしなさい。できなければ解雇よ。』『トシ、明日あなたの医療英単語でパリを救いなさい。できなければ離婚よ。』

(画像クリックで商品ページに飛びます。)

他にも高校生の時から以下のような英単語帳を使う事をお勧めします。

鉄緑会東大英単語熟語 鉄壁鉄緑会 東大英単語熟語 鉄壁CD

www.medudent.com

 

にほんブログ村 大学生日記ブログ 医大生へ